自己紹介

ワシントンDC開発フォーラムでは、DC在住で開発に興味を持つ若手プロフェッショナル、大学院生同士の意見交換・交流を深めるためのワークショップを開催しています。 従来のBBL(ブラウンバッグランチ)が専門家を招いてランチの時間を利用して討議をするのに対し、ワークショップでは20代・30代を中心とした若手に平日の夜を利用して発表の場を提供し、自由活発に議論を交わし、そして何らかの行動に結び付けていくことが狙いです。 参加希望・お問い合わせはdev.forum.workshop@gmail.comまで。

2011年9月20日火曜日

東京国際大学 Field Study(2011/9/11)

東京国際大学の3年生を中心とする大学生9名と引率の先生2名が、2011年度Global Studies ProgramField StudyⅡの一環としてワシントンDCを訪問され、DC開発フォーラムから山中と畠山が参加してインフォメーションセッションを行いました。


東京国際大学のGlobal Studies Programでは12年次に開発の現場としてモンゴルをはじめとする途上国のフィールドを体験した後、34年次にニューヨークやワシントンDCなどの国際機関の本部を訪問しています。

セッションでは、まず各自の興味関心やキャリアの背景などを簡潔に自己紹介した後、山中がDC開発フォーラムの背景・組織形態・活動について紹介し、畠山が最近のBBLとワークショップ活動について紹介しました。

Q&Aセッションでは、DC開発フォーラムの活動に関する質問に加え、キャリアに関する質問、参加者の興味・関心及びField Studyのために事前に調査されてきた開発イシューに関する活発な議論も行われました。
今後もこのような機会を設けていければと考えています。